FC2ブログ

もりのにわ自家製酵母のパンとnaturalsweets

薄雪

薄く雪をかぶった針葉樹を見ると
クリスマスケーキを思います。

小さいころ食べたクリスマスケーキには、プラスチックのモミの木の飾りが立っていて、
この雪の被りかげんは、そっくり!
あのプラスチックの飾りは(今でもあると思いますが。。)よくできてる!?

蜜ろうそく

ミツバチを飼っている友人にもらった蜜蝋のかたまり。
ストーブの上で湯煎して溶かして、蜜ろうそくを作りました。
アルミのプリンカップやゼリーのカップに溶けた蜜蝋を流し込むと
あっという間に固まります。

ミツバチの集めたハチミツと同じ、明るいハチミツ色のロウソク。
香りもやっぱりハチミツ!
ミツバチが作るものはどれも素敵です。
庭でミツバチを飼う。
いつかやってみたいことのひとつ。
ろうそく


ピーナツバター

落花生を収穫してからずいぶん経ってしまいましたが、
ピーナッツバターを作りました。

殻から出した生のピーナッツを低温のオーブンで焼き、
メープルシロップ、バター、塩と一緒につぶします。
すり鉢でもできますが、フードプロセッサーで簡単に。

ピーナッツの薄皮も入って少しピンクっぽいピーナッツバター。
バターとメープルシロップはほんの少しにしたので、ほとんどがピーナッツ。
重いパンにはとってもよく合いました。

メタセコイヤ

針葉樹の中では最後まで紅葉が残っていた(今も!)メタセコイヤ。
葉っぱは天使の羽のよう。
レンガのような色もきれい。
風で落ちた枝に羊毛で作ったボールを吊るして壁に飾りました。

はちみつ

鳥取の大山に住むKさんから、自家製の蜂蜜が届きました!
Kさんは大山の山麓でミツバチを飼っています。
おととしいただいた蜂蜜が、とってもおいしかったので今年の蜂蜜にも期待!
春の花から集まった今年の初搾りの蜂蜜。

春の野原の蜂蜜は、黄金色にかがやいてます!
さらっとしてるのに、甘みが凝縮されていて濃いです。
ミツバチに感謝したくなるおいしさ!!
ラベルもとってもキュートですてき。

一緒に入れてくださった、蜜蝋はまたキャンドルにしましょう・・・
手作りのヤギのミルクの蜂蜜石鹸もうれしい~

Kさん、すてきな贈り物をありがとうございました!!



マーマレード

向かいの山の上に朝日が顔をだすのは、だいたい7時半。
太陽の光をキャッチした東の窓辺のプリズムたちが、部屋のあちこちに虹をつくりだす。
きもちのよい朝の瞬間。

洗濯物も干してないし、掃除もまだだけど。
朝の空気と光をまずは充電しようか。

ネパール風のミルクティーと文鎮がわりのオートミールバー。
昨日届いた本「パリジャンたちの庭と花」
経年と程よい手入れとアートな心をもった人たちの庭。
花よりも緑の木や蔓や草の占める割のほうが多く、どれも大人っぽくうっとりだ・・・

おととい作った夏みかんのマーマレード。
光りがあたるとますます耀くような夏みかん色になるので、テーブルにのせたまましばらく眺めます。
パリジャンたちの庭と花 / エディシォン・ドゥ・パリ
洋梨ジャム

ふくわらびさんの洋ナシ、熟していい香りがしてきたのでジャムにしました。
洋ナシは、収穫してから追熟させるのが肝心。
形も色もかわいらしいから、部屋の中に飾っておくのが楽しい。
そのまま食べても、みずみずしくないし、飛び切り美味しいとは思わないけど、
ジャムにすると上品な香りと舌触り。
素敵な果物だ・・・と思います。
いい香りと味を瓶に閉じこめて、長い冬のお楽しみにしましょう♪

++++++++

Asakoさんに貸してもらった「リトルフォレスト」を読んでから、五十嵐大介さんの作品に興味津々。
「魔女」もよかったです。。
ここで簡単に感想を書いてしまうのももったいないので
ほんの少しだけ、森に関することだけ。

「世界中が森になればいいのに・・・」ある日友人が言って、
その言葉ってとってもキザだよ・・・と思いつつ、
わたしも森みたいな庭がほしいと思ったから
「もりのにわ」にしたのだけれど。
「魔女」のなかにもこんな言葉が出てきたのでした。

 「森」はそこにはえている木のことではなくて、
 そこにある全ての命、光や時間がかたちづくるものでしょう。
 そこにいる事に気づいたときから、
 誰だってその森の一部になる。

「もり」は木がたくさん生えている場所ではなく、
土も水もたくさんの命も・・・全部含めた空間のことなんだ。。

五十嵐さんの「魔女」には伝言者、呪術師・・・いろんな魔女がてくるけれど、
山でヤギや羊と暮らすミラとアリシアという魔女の話がいちばん響きました。
正しい言葉(哲学ともいう?)がそこらじゅうに散らばっていて、
こんな言葉を並べる五十嵐さんって何者?って強く思う!!
数年間実際に山で暮らしていたそうで、その経験から生まれた言葉なのだろうけど。

 いちども空を見たことがない人が
 「晴れた空は青い」と言ったら、
 言葉は間違っていなくても
 それはウソなんだわ。

アリシアが自分が何で出来ているのかわかっていない者たちに言った言葉。
彼らは言葉を自分たちの都合のいいように世界を切り刻む道具として使う。

わたしも軽々しいわかったような言葉は吐きたくないです。
実体験からでてくる言葉こそ、生きてる言葉だな・・・と思うから。
「世界中が森に・・・」という友の言葉も、山を歩き、炭を焼き、いろんな体験をした上で出たものだったから、素直に聞けたのだ・・・と思い返してます。
そして「もりのにわ」の5文字にも、自分のからだで確かめたいろんなことがらを注入していきたい・・・と思いました。

魔女 2 (2) 魔女 2 (2)
五十嵐 大介 (2005/01/28)
小学館

この商品の詳細を見る
イチイのジャム

3連休の最後の日は、ほんとに気持ちのよい一日でした。
こんなに爽やかなお天気の日は、一年にいったい何日あるかな?

朝ごはんを食べて、外に出て、さっそくおままごとする娘。
イチイの実のジャムを作るらしい。
「わたしの作るジャムは、煮ないで作るの。種を取ってつぶすの。」
高枝バサミで採ってあげた枝から、実をはずして種を採ってつぶします。

伸び放題のイチイの木には、実が鈴なりになってる木、
まったくひとつも成ってない木があるのです。
イチイの木にもオスの木、メスの木があるのかな。

自分の木だと決めている大きなイチイの木があって、
その下に置いてあるベンチに座ってビンの中のイチイを木の枝でつぶす。楽しそう・・・
息子が木に登ろうとすると「だめ、わたしの木に登ったらだめ!」
それでも無視して登ろうとする兄に「登ったらこのジャム付けるよ!」おどしてる~
息子あわてて逃げてました。。

出来上がったジャムを持って木に登り、てっぺんでひとりおままごと。
あとで聞いたら、ふきの葉っぱ(パンのつもり)にジャムを塗って食べたらしい。
おいしかったらしいです。(もちろん食べ真似ですが。。)

食べれないジャムの話ですが、かわいかったのでジャムカテゴリーにアップしときます♪

注:イチイの実は食べれますが、種は毒です。注意してください~



山葡萄ジャム

山葡萄のジャムは3瓶。
たくさん採ってきたつもりでも、
粒をはずして、ジュースにして、種を濾して、煮詰めたら・・・
これだけ。

ジュースの時は、ほんとにほんとにうっとりするような鮮やかな葡萄色。
でも煮詰めて瓶に詰めると、暗闇のような色になってしまう。
でもでも、パンの上に、サーとのばすと、
きれいな葡萄色なんです。

お味は・・・?
いかにも山の葡萄って感じ?(ってそのまんま!)
ワイルドなんだけど上品で、とっても深みがあるのよね・・

まるでフランスのflourartist、カールフシュ・・・
彼のイメージだわ~~
このジャム、大事に大事に食べましょう。。
これから山葡萄ジャムのことは
フランス風に呼んじゃおうかしら。

++++++++

りんご

今日から10月。
りんごの季節になりました。
アップルパイはじめます。
砂糖もバターも卵も入らないマクロビオティックレシピのアップルパイ。
今期もどうぞよろしくお願いします♪
山葡萄

もうそろそろかな・・?
気になってたものを・・・

採ってきました!
・・というより友人宅の山葡萄を採らせてもらいました。(ありがとう~♪)
今年もかなり豊作でした!
うれしくって夢中で採りましたよ♪
桑の葉っぱを見つけたヤギみたいに無我夢中状態・・・

あっという間に籠いっぱい。
山でこれだけ集めようとすると、高枝ばさみ担いで何時間も探さないとだめでしょう・・?
はさみでチョキンチョキンと山葡萄狩り。
なんて楽なんだろ。

wild grape

家に帰って、さっそく粒を外します。
同じ房の中に、
完熟のもの、
まだ熟していない緑のもの、
熟して干からびてしまったものがあるのです。
一気に熟さないのは野生のものだから?

小一時間かけてようやく粒を外しました。
明日はジャムにします。
山葡萄の酵母も作ろう。。

rosemary honey

ギャラリーらふとさんの庭から、ハーブが届きました。
ギャラリーのあるニッケ鎮守の杜には、手仕事の庭と名付けられた庭があって、
スタッフの方やボランティアの方々が世話をされています。
ハーブのほかにも手仕事用のさまざまな植物、藍や綿、バラなどが育っています。
スタッフの方が庭について綴られているブログもあります。→日々の庭
らふとさんの鎮守の「杜の庭」と「もりのにわ」でコラボのようなパンが出来ないかな・・・
そんな提案をいただいたとき、何か素敵なものが生まれる予感がしました。

今回送っていただいたハーブは、ローズマリー、タイム、レモンバーム。
ローズマリーは森の香りと呼ばれているだけあって、深い森で深呼吸しているような、
すてきにすがすがしい香り!
ヨーロッパでは、お守りのハーブ、若返りのハーブとされているらしく、
脳細胞を活性化する働きもあるそうです。

香りをかいでいるうちに、パンやお菓子のいろんなアイデアが浮かんできました。
いきなりわたしの脳も活性化したらしい!

この深い森の香りをハチミツに移して、森のハチミツカンパーニュを作りたい・・・
ちょうど買ってあった、オーガニックのハチミツにフレッシュなローズマリーを数本漬けました。
クセの無いハチミツなので、きっとローズマリーの香りが生きるでしょう。

他のハーブもパンやお菓子のバリエーションの幅を広げてくれそうです。
楽しみ、楽しみ。。

らふとのみなさま、庭仕事のボランティアのみなさま、いただいたハーブたち、大切に使わせていただきます。
どうもありがとうございました!

apricot jam

ジャムの中で一番好きなのは、あんず(アプリコット)です。
あんずのジャムはそんなにメジャーではないので、自分で作ることになります。
でもあんずは曲者で、市場に出回るのは7月のはじめの一瞬なのです。
スーパーマーケットの果物売り場を、そうそうチェックできない山暮らしの人間にとって、
あんずは幻の果物です。
庭にあんずの木があれば良いのですが・・・

去年作り損ねたので、今年は必ず作ろうと思っていました。
6月頃からあんず情報をいろいろ仕入れて。
そしてオークションで完熟あんずを落札できました。
あんずが届くまでに瓶も買って準備万端。
そして先週、箱いっぱいのきれいなあんずが届きました。
ジャムに最適な平和種、そしてブレンドすると美味しいということで、おまけに在来種の小粒のあんずも入ってました。

今回もジャムを煮るのには、北海道産の甜菜糖を使いました。
糖度は25%なので、一般のジャムに比べたらとても低いです。
微糖といったところでしょうか。
あんずの酸味がかなり残っています。

パンにバターやクリームチーズとあわせて、このジャムを塗って食べてみてください。
かなり幸せ気分になれます!

あんず

SKIN:Babyish-