FC2ブログ

もりのにわ自家製酵母のパンとnaturalsweets

レモンピールクッキー

えごまクッキーのえごまの代わりにレモンピールを入れたクッキーです。
自家製の無農薬のレモンピールが練りこんであり、
バターの濃厚さにピールの酸味と甘さが美味しいです。

えごまもレモンピールも、どちらのクッキーも粉は全粒粉を使用しています。
全粒粉は小麦をまるごと挽いてある粉です。
小麦粉の玄米版ですね。
麦の皮や胚芽にはビタミンやミネラルが含まれていますので、普通の粉よりも旨味も栄養も豊富です。
ただし、全粒粉で作ったお菓子は、見た目がずいぶん茶色っぽくなります。
洗練さはなく、かなり素朴・・・ですね。
歯ざわりはざっくり、そして食べ応えがあります。

使っている粉、最近仕入先を変えました。
同じ北海道産の薄力全粒粉ですが、今までの粉とは見た目も味もずいぶん違いました。
でも断然今のほうが好みです。


クロワッサンクッキー

クロワッサンの形に、くるくる巻いたクッキー生地は、粉と菜種油と水だけで作ってあります。
ご飯をもぐもぐ噛んでいると、甘味を感じるように、粉もじっくり噛んでいると、甘いのです。

粉の甘さ、旨味を感じた事ありますか?
ふわふわのパンやお菓子には、たいてい砂糖がたっぷり、バターがたっぷり入ってるし、かみ締めるほどの固さもないから、粉の甘さを感じる機会はきっと少ないと思います。

粉が麦だった頃の姿・・・
麦畑で青い麦が風でさらさら揺れてる・・・
そんなことを想いながら、じっくり粉の旨味を味わってみてください。

フィーリングには、干し柿、くるみ、アーモンドパウダー、豆乳を使ってます。
秋に作った干し柿がもうすぐなくなるので、代わりに何を使おうか検討中。
今候補にあがってるのは、干しいちじくと干しあんずです。


クロワッサンクッキー

先日作った干し柿を使ったお菓子を作ってみました。
干し柿とレーズン、くるみを細かく切って、豆乳とアーモンドパウダーを混ぜたフィーリングを、全粒粉と菜種油で作ったクッキー生地でくるっと巻きました。
ドライフルーツの甘味と、ナッツと豆乳のこく。
地味なのですが、満足感があるお菓子です。




アップルパイ

甘味って不思議ですね。
毎日甘いものを食べていると感じないけど、しばらく甘いもの断ちすると甘味にすごく敏感になります。
そして久しぶりに市販のお菓子を食べたりすると、甘味を強烈に感じます。
まぁ、甘味だけに限りませんが・・・
普段食べてるものによって人の味覚はつくられていくのだなぁ・・・と感じます。

このアップルパイは砂糖は無し。
玄米米飴も使ってません。
りんごを少しの塩でじっくり蒸し煮していくと、じわじわとりんごの汁が出てきます。
そのまましばらく煮詰めるとジャムのような甘い煮りんごができます。
その煮りんごをパイ生地で挟みます。
パイ生地も北海道産の全粒粉と菜種油と水だけ。
普通のアップルパイのようにサクサクしてはいませんし、バターの香りもありません。。。
全然甘くないよーー、物足りない・・・
程よい甘さ・・・

きっと食べた後の感じ方は人それぞれでしょう。
でもね・・・これがりんごと粉の自然な甘さなんです。

えごまクッキー

えごまは「ごま」とは違ってシソ科です。
アレルギーを抑える効果があったり、必須脂肪酸のαーリノレン酸を含むので最近注目されてるようです。

飛騨ではえごまのことを「あぶらえ」といいます。
五平餅のたれにしたり、おひたしを和えたりして食べますが、シソ科らしく後味が実にさわやかで美味しいです。
大好きな食材のひとつです。

でも残念なことに国産は少なくなってきました。
近所でも作ってみえるのは2軒だけ。
おばあちゃんが畑の片隅で作ってみえます。
えごまを食べられるような状態にするのは、とんでもなく面倒な作業が続きます。
種をさやから落として、ふるいにかけ大きなゴミをおとす。
ドロがついているので水で洗う。
乾かしてから再び小さなゴミまで選別・・・
(この一連の作業はまた今後詳しく紹介したいと思います)
こんな手間をかけてえごまを作ってくれるおばあちゃんに感謝です。

私がクッキーとパンに使っているえごまは隣の地区のおばあちゃんがゆっくり手間隙かけて作ってくれたものです。(近所のおばあちゃん生産のものは既に無くなってしまったので・・・)
一粒ずつが小さいけれど心のこもったエネルギーの粒です。
クッキーを食べる時、えごまの粒がぷちぷちはじけます。
えごまにこもったエネルギーを感じながらじっくりかみ締めてくださるとうれしいです。。。

アーモンドクッキー

フロランタンっていうお菓子知ってますか?
クッキーの上にアーモンドのヌガーみたいなのをのせて焼いたお菓子なのですが、美味しいのですよ。。。
でも普通に作るのはちょっと躊躇してしまいます。
クッキーの中にもバターや砂糖がたっぷり、アーモンドヌガーもバターやら水飴やら生クリームやら・・・
レシピを見ただけで、作るのが怖くなっちゃう。。。
でもでも、時々この少々濃い味食べたくなるんですよねーー。

このアーモンドクッキーはそんなジレンマ抱えてる私でもOKなレシピで作ってみました。
国産の全粒粉とライ麦粉、菜種油で作ったクッキー生地の上に、スライスアーモンドと夏みかんのピールを玄米米飴で絡めて焼いてあります。
夏みかんのピールは無農薬の夏みかんをはちみつと甜菜糖で煮詰めた自家製のものです。

***********

何度もリピートして買ってくださるAtsukoさんがmemoのなかで、アーモンドクッキーのことを素敵に紹介してくださいました。
同じお菓子のはずなのに、なんだか別物みたいなんですけど。。。
なぜ???
Atsukoさんのところに行けたお菓子はしあわせものだよなぁーーー。

Atsukoさんの布のshop、Fermataは素敵な布で溢れています。
今、いちばん好みの布屋さんです。。。




ただいまのMENUです。ご注文はこちらから。。。
ビスコッティ

棒状の塊で焼いたものをスライス。
さらに両面を低温でこんがり焼く。
ビスコッティの硬さは、この二度焼きがポイントです。

ヘーゼルナッツの入ったビスコッティはこんなイメージ。。。

麻のハンカチに数本包みます
ポケットに無造作につっこみます
水筒の中は、きょうはミルクティーかな・・・
ふらふら散歩しながら
ビスコッティぽりぽり。。。

みなさんはどんな場所を歩きながらかじりますか。。。?




ただいまのMENUです。
注文はこちらからお願いします。。。
ブルーベリータルト

このタルトには、お砂糖もバターも卵も使っていません。

お砂糖のかわりに使っているのは玄米水飴。
化学的に精製されている砂糖は、体を冷やし血液を酸性にしてしまいますが、穀物ベースの甘味料は、ビタミンやミネラルを含み体の中でゆっくりと代謝されていきます。

タルトの生地には、北海道産の小麦粉とライ麦粉、そして自然な製法で作られた菜種油を使っています。
フィーリングは皮付きのアーモンドパウダー、豆乳、玄米水飴。
そしてたっぷりのブルーベリーを入れました。

ブルーベリーは飛騨の農園のものです。
8月に収穫したものを冷凍保存しているのですが、このブルーベリーが無くなるまでの限定品となります。


 *ブルーベリーが無くなりましたので、今年の分はおしまいになりました。
  食べてくださったみなさま、どうもありがとうございました。
  来年もよろしくお願いします。。。
SKIN:Babyish-