もりのにわ自家製酵母のパンとnaturalsweets

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ヘイフラワーとキルトシュー ヘイフラワーとキルトシュー
カトリーナ・タヴィ (2006/07/07)
アット・エンタテインメント

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フィンランドの映画「ヘイフラワーとキルトシュー」
ストーリー的にはたいしたことの無い映画なのですが、画像があまりにキュートで・・・
大好きな世界です。

何がかわいいって、登場する姉妹はもちろん天使みたいにかわいいのですが・・
森の中に建つヘイフラワーとキルトシューの暮らすお家が、はではでなんだけど、かわいい!

キッチンはパステルイエロー、サンルームはブルー、子ども部屋は天使の柄・・・
部屋ごとに壁の色が違います。
子どもベやには色とりどりのおもちゃや雑貨。
子どもたちのベッドリネンも毎回柄が変わるのですが、スミレ模様だったりすずらんだったり・・・
ママの服もすごいです。鮮やかなブルーのシャツに黄色いエプロン。
バスルームに干してある子どもたちのパンツやタイツもピンクや赤ばかり・・・
家具もさまざまな色でペイントされてます。
無印路線、シンプル路線からは、はるかにかけ離れた色の氾濫。
フィンランドの自然豊かな緑の中。
この派手さがかわいらしく、キュートにみえるのは、そんな周りの自然や透明な光がベースにあるからかも。

この映画、「パン」が登場するんです。
家事能力の無いママが、頑張って焼く丸焦げのパン。
そして、しゃべれなくなってしまったヘイフラワーにお隣さんが試みる「パン生地セラピー」
これがすごく大胆なセラピー。
庭の芝生の上に、樽いっぱい用意された、赤、黄色、緑、ピンク、青の5色のパン生地。
服のまま、パン生地の樽にど~んと座ってもOK。
パン生地をほっぺや頭に塗りつけたり、好きな形を作ったり。
思いっきり自由に好き放題にやって、心を解放するセラピーのようです。
ここまで大胆なことは無理でしょうが・・・
パン生地を捏ねるだけで気分が良くなる事は、パンを作ったことのある人にはわかる感覚かも知れません。
ぷっくり発酵した生地をみると、こどもたちは触りたくなるようで、
ダメ!といわれるのはわかってるのに、「触っていい・・・?」と、聞いてくるのですね~

この映画のパン生地セラピーのシーンは、真夏に撮影されたらしく、発酵したパン生地のかおりがすさまじく(飛んでいるハエまで死んでしまったらしい!?)大変だったとか。
でもこのセラピーは大成功で、ヘイフラワーは元気になって、使った5色のパン生地はカラフルなパンになってました。
おぉ・・・最後は焼いて食べるんだ。。
少しびっくりしました。。かなり着色料たっぷりの色だったので。笑

とにかく心から幸せになってしまう素敵な画像です。
映画の公式H・Pもかわいいです。→

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パンやのクルトンさん

大道芸しながら旅をする・・・
そんなのに憧れる。
外国の知らない町の広場の片隅で、オカリナを吹いて、わずかなチップをもらい、また次の町へ。
土を耕す、地に足をつけた暮らしが結局は行き着くところなのだ・・・とはわかってるけど、
そんな大道芸人のような放浪生活にも密かに憧れてしまうのは、わたしがかなりの自由人だからか。
オカリナ吹けないし、口から火だって吹けないけど、こんな手もある!
と思わせてくれるのが、この本。

「パンやのクルトンさん」(福音館書店 宮島千夏さく)
クルトンさんは、移動パン屋さん。
パンでできた帽子に靴、バナナ柄のエプロン。
かなりのインパクトあるキャラ。
リヤカーのような車に、粉と小さな窯(足付き!)を積んで、いろんな町に行き、広場でパンを焼く。
においにつられてお客さんが集まってきて、あっという間に完売!
絵本の中では、クルトンさんは、山に行って、巣のない鳥たちのために、パンの巣を焼いてあげる。服の無いキツネたちにもパンの服を焼く。
冬眠したくても寒くて寝れないくまのために、パンの布団を焼く。
そして、また次の町へ・・・

わたしが子供の頃、「ロバのパンや」っていうのがやってきた。
不思議な音楽を鳴らしながら、蒸しパンを売ってた。
でもあれは、何処かのお店で作ったパンを移動で売ってたのだな。

クルトンさんがすごいのは、その場でこねて焼いて売るところ。
かなり魔法っぽいけど。

いつかクルトンさんに近いことやってみたい。
酵母を持って旅をする。
気に入った町や村に着いたら、その土地の粉でパン生地をこねる。
何処かの窯で焼かせてもらい、みんなに食べてもらう。
これなら可能かな・・・なんて、想像する。
酵母の入ったビンを抱えて、ふらふら旅する自分を思い浮かべる。
クルトンさん以上に強烈キャラだったりする・・・笑


チェスキークルムルフ

パンが登場する映画で私が好きなもの・・・。
いろいろあるけど、まずはじめは「魔女の宅急便」です!

13歳になった魔女のキキは、ある満月の晩、黒猫のジジをつれて親元から離れ修行に出かけます。
海の見える町に住みたいのーーー
そんなキキが選んだのは町の中心に時計塔があって、海が見える町。
石畳の道がくねくねと続いていくコリコの町。

この町のモデルになったのは、チェコのチェスキークルムロフ。
もしくはクロアチアのドブロブニクといわれます。
アドリア海に面しているドブロブニクのほうがより近いのかも。。。
いずれにせよ、どちらの町も中世の面影を残す美しい町。
魔女のキキでなくとも、住み着きたくなる素敵な町です。

物語の中でキキはパン屋さんに居候するのです。
そのパン屋さん、レンガ造りのファサード、木の床にカウンター、窓辺に大きなカンパーニュが外から見えるように飾られて・・・・
これはまるでパリのポワラーヌ。
きっとポワラーヌがモデルだな。。。

キキはこのポワラーヌ似?のパン屋で店番しつつ自分なりに「お届けものやさん」の仕事を見つけ自立していきます。
キキは自分のできる空を飛んで届け物をする・・・・
代わりにお客さんからは「おすそわけ」をもらいます。
地域通貨、物々交換の世界ですね。
そのやり取りの中で、友情が生まれ、恋が芽生え、辛いことにも出会い・・・模索、そして少しずつ一人前の魔女になっていきます。

なぜこの映画に惹かれるのか・・・?
きっとこの物々交換がキーワードだから・・・かもしれません。
お金でのやりとりではなく、モノにココロを込めてのやりとり。
それはお金を儲けようという思いの仕事ではなく、純粋に相手に喜ばれたい・・・やってあげたい・・・という気持ちからの行為だから。。。

わたしの暮らす場所は、お店は全くありません。
ここではお金はただの紙切れ。
大事なのは畑の作物、山の恵み、沢の水、人の力・・・
頼りないわたしをみんなが助けてくれます。

そして、今また感じるのは、ブログを通じて繋がったまだ見ぬ皆さまが私を助けてくださっていること・・・
いろんな方々のあたたかい心がじわじわとわたしの心に届いてきます。
本当に本当に・・・ありがとうーーー。
いろんなことでお世話になる周りの人に、わたしのできることをおすそ分けしていこう。
キキみたいにそう思うのです。

画像はチェコのチェスキークルムロフです。
soraくんからお借りしました。
あーーいつか行ってみたい。。。

「魔女の宅急便」ジブリのもいいけど、角野栄子さんの物語のほうもいいです。4冊シリーズ全部持ってます。
SKIN:Babyish-
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