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もりのにわ自家製酵母のパンとnaturalsweets

乾燥中・・・


パンを捏ねながら、焼きながら、お店に持って行くために山道を運転しながら・・・
いろんなことが頭の中を駆け巡る。

一番初めにパンをお店に置かせていただいたのは、8年位前のこと。
自家製酵母のパンを今も置かせていただいている、玄米定食屋さんに一週間に8個だけ。

忘れもしないけど、初めてお店に持って行って(1歳の娘をだっこして)オーナーさんと話をしてたら、ちょうど同じくらいの子どもを連れた一人の女の人が入ってきた。
そして置いたばかりのパンを買ってくれた。
ものすごくうれしくて、ドキドキ。

その小さなおろしは、ほかの仕事を始めた為1年くらいでやめてしまったのだが、彼女はその間、度々買ってくれたらしい。

数年後、その人とはシュタイナー関係の集まりで再会。
娘も同じ保育園に通って仲良くなり、親子ですごく濃い関係になった。
偶然のような運命的な縁。

わたしがなぜ今パンを焼いているか、焼かせてもらっているか・・・
の重要な人物のひとりなのは確か。

そして彼女の旦那様(Yさん)も然り。
あるときレーズンのパンをプレゼントした。
そのパンを食べてくれたYさんが言ってくれた言葉。
「こんなパンが焼けたら、人生それでいいって思うよ」
この言葉は忘れない。
彼は何気に言ったかもしれないし、もう忘れていると思う。
でもわたしはいつも思い出す。

パンをお店に置かせて頂く仕事を再開したのは3年前のこと。
はじめるきっかけをくれたのは、建築家のGさん。
この彼とも運命的な出会いがあるのだが、これは今は省略。
パンを作ることと家を造ることは、まったくレベルが違うけど、わたしも何かを一生懸命作りたい・・・と思わせてくれた人。
そしてパンを世に出したい・・・という勇気をくれた。

そしてお菓子屋をしている友人amu。
彼女の仕事を見て、作る楽しさをいっぱいもらった。
コンスタントに美味しく焼けないような半人前のパンを何度も買ってくれるのは、いつも感謝。
amuちゃんの夫のejiさん、彼は食べるたびに「みぽり○のパンはおいしい」といってくれるそうな。
この言葉にも何度励まされたことか・・・・

こういう周りの励ましによって、日々焼かせてもらっているのだな。

そして今回、ギャラリーで販売という大きな機会をくださったHさん。
仕事をする気もちのよさ、やり遂げた爽快感、みんなに食べていただくことの幸せ・・・
本当にいろんなことを思った今回の仕事。
一歩先に進めた気がする。
パンを焼くという仕事を通じて、自分をもっと高めていきたい・・・
もっと魅力的な人間になりたい・・・
出来るところまでやってみたい・・・・
そんな気持ちになるまで、わたしを飛び出させてくださったHさん。
・・・感謝です。

そして周りの応援してくださる人すべてに感謝!
いろんなものに生かされてるわたし。
あぁ・・・もっと自分が出来ることで恩返ししよう。

言葉足らずだけれど、これが今の気持ちです。
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