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もりのにわ自家製酵母のパンとnaturalsweets

そらさん

「突然ですが、CDを送らせてください・・・・」
そんな手紙といっしょに送られてきたハチミツ色のCD。
そらさんからでした。
「つるばら村のパン屋さんを読んで、パンに聴かせる音楽はこれのような気がして・・・」

・・パンに聴かせる音楽!?
つるばら村を読み込んでいる娘にさっそく聞いてみました。
「つるばら村のお話にパンに聴かせる音楽って出てきた?」
娘は5冊あるつるばら村シリーズの中から「つるばら村のパン屋さん」をさっと取り出して、その箇所を音読してくれました。

つるばら村で「三日月屋」というパン屋をしているくるみさんのところに誰かがレコードののった古い蓄音機と小さなつぼを置いていきました。
添えてある手紙には「つぼの中のタンポポハチミツを入れてパンを焼いてください。なおごめんどうでも、パンをこねるときと、パンをねかせるときと、パンをやくときに、蓄音機でレコードを一回ずつきかせてください」とありました。
そんなお願いをしたのは、冬眠前のクマでした。
「タンポポのハチミツを入れて焼いたパンは、若葉の甘い香りや、そよ風や、春のお日さまのにおいがするから、冬眠中に目が覚めたときにそのパンをかじると、幸せなよい気持ちになるんです・・・・」
そう言って、焼きあがったパンをよろこんで買って行ったのでした。

そらさんが送ってくれた「パンに聴かせる音楽」は、サクソフォンのCDでした。
パンといっしょにわたしも聴いてみました。
春のやわらかい空気、ぽこぽこ流れる小川・・・
パンがゆっくり眠り、少しずつ目覚めていく・・・
なんだかほんとうにパンがよろこびそうな音楽!

タンポポのハチミツも手に入れて、この音楽を聴かせて焼いてみたい。
春のお日さまのにおいのするパンになるかな・・・

そらさん。
わくわくする贈り物をありがとうございました!
そらスタイルの包装やかわいいお手紙は、まるでつるばら村の誰かからのもの?って気がしましたよ。。

CDの後ろの夏みかんは昨年もいただいた鴨川の夏みかん。
ヒナタノオトのhinataさんから送っていただきました。
CDと同じく、ハチミツ色(こちらはヒナタ色!?)
無農薬の夏みかんは貴重な素材、ほんとにありがたいのです。
温暖な鴨川ですくすく育った夏みかんは、すごくおいしい~
今少しずつピールに煮ています。
hinataさん、ありがとうございました!

 +そらさんの種蒔手帳日記→
 +hinataさんのヒナタノオト→
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アケビの花

庭のすみっこのイチイに絡まったアケビ。
毎年たくさんの実をつけてくれるけど、今年の秋も実りそう。
花も実と同じような紫色であるところがすてき。
このすてきな花を見てあげられるのはわたしだけ・・・?って思ったけど、そうじゃなかった・・・
ミツバチや蟻や鳥やイチイの葉っぱが、花にやさしい言葉をささやいてました。

スノーフレーク

春に咲く球根の花の中でも、スノーフレークのかわいらしさはピカイチ!
ベルみたいな形と黄緑色の点々もよう。
こんなかわいいデザイン、いったい誰が!?

友人宅ではすずらんの花も咲き始めました。
すずらんを見ると決まって思い出すのが南フランスの片田舎を舞台にした映画「クリクリのいた夏」
流れ者で沼地の小さな家に住んでいる男、ガリスが野生のすずらんを摘んで花束にして町に売りに行くシーンが冒頭にあるのです。

ガリスの家のとても簡素なインテリアや外観は、あちこちにちりばめられたちょっと辛口のエピソードと共にとても印象的で好きな映画です。


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