FC2ブログ

もりのにわ自家製酵母のパンとnaturalsweets

yamabudo
パーゴラにからまる山葡萄も赤くなってきました。
庭や山の木や草も、少しずつ秋の雰囲気になってます。

いつもの年だと、栗拾いにそわそわする時期ですが、
今年は熊のために残しておいたほうがいいな・・・と、
栗拾いに行っていません。

ナラの実も不作のようです。
毎年たくさんのどんぐりをつけるような大木のナラの木がどんどん死んでいっています。
原因はカシナガと呼ばれる虫がナラの木の中に穴を開けて入り込み、
その虫に付いている菌が水を吸い上げる管を詰まらせるため、
水を吸い上げれないナラの木が枯れていきます。
「ナラ枯れ」というキーワードで検索すれば、もっと詳しいことがわかると思います。

実の少ない夏場、熊は虫を食べているそうですが、
今年は猛暑で虫も少なく・・・
腹ペコの状態で実りの秋を待ったのに、栗もどんぐりも無い。。。
おなかをすかせて山を降りて人里に来て撃ち殺され・・・
先日の山形の学校で撃ち殺された熊は、
胃の中はほとんど空っぽで、普段は食べないような胡桃の殻まであったそうです。
かわいそうで仕方がありません。。。

イノシシがこれだけたくさん増えて、
荒らされる被害がたくさん出ているのも、
オオカミが日本から全滅したからだと思いますが、
熊も人がどんどん殺していったら生態系がものすごく崩れますね。。。

以前もこのブログのどこかで書いた記憶がありますが、
昔は山と里の間の山裾に、緩衝帯となるような場所が確保され守られていました。
そこには動物のための栗や柿の木が植えられ、
動物は人里まで入らないでも山と山裾の食べ物だけで生きていたのに。

先日友人とも話していたのは、
学校であさがおやひまわりを育てるよりドングリを育ててほしいよね!と。。
一年生でどんぐりを植木鉢に植え、
6年かけて苗木を育ててそれを卒業記念に山に植えに行く・・・なんていいね!?
学校でもっともっと森のことや海のこと、
絶滅しそうな動物や植物のこと、
自然環境のことたくさん学んでほしいのに、
そういう授業はほとんど無いです。

わが子に関してはすでに高校生と中2。
小学校の教育に関してはいまさら・・なのですが、
進路についていろいろ思う今日この頃。
息子は受験戦争や競争社会から外れてほしかったから、
あえて進学校の道より少し変わった芸術の学校を選択しました。
でもそれが本当に正しかったのか・・・
本当に幸せな道というのは、その人によって違うのだし、
息子にとっては進学校に行ったほうがよかったのかも・・・
そう思ったこともあったけど・・・・

今日久しぶりに読んだ、アースウォーカーさんのブログ。
この記事を読んだら、
最近思っていたいろいろなこと、
きっぱり書いていてくれて、とても勇気つけられました。

スポンサーサイト



SKIN:Babyish-