もりのにわ自家製酵母のパンとnaturalsweets

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櫟

スノーシューって便利。
深い新雪の上でもズボらずに普通に歩けてしまう。
もしこれが長靴だったら・・・
こんな遠くまで歩けないだろうな。。
靴の中に雪が入り込んで、足が冷たくなって、
すぐに帰りたくなってしまうだろう。

でも、かごに入れてきたのはちょっとしくじったかな。
リュックにすれば、両手が使えたな。。。
でも今日はトレッキングじゃなくて、あくまでさんぽですから・・・
いいのだ。

夏には下草がぼうぼうで行けなかった場所も、
冬の今ならどこまでも行ける気がする。
熊だって冬眠中だろうし。
いつも下から見ている山の上のほうにあるヤドリギの木まで、
今日ならたどりつけるかもしれない。。
うん、行こう!

たどってきた野うさぎの足跡は
途中でわからなくなったけど
けものみちのような狭い道をずんずん進む。

ふと振り返ると、下のほうに家が見えた。
ずいぶんのぼったんだぁ。。。

ちょっと止まってひと休み。

静かだ。

山に暮らし始めてはじめての冬。
雪の静か過ぎる音の存在を知った。
しーーーーん・・・
しーーーんっていう音があるってこと。
初めて知った。
吸い込まれるような音。
いろんな音が吸収されていくのだ、雪には。

雪の夜の静かすぎる音は怖いときもあるけれど、
今は昼間だ。
ただひたすら心地よい静寂。

そんな心地よさにひたってたら、
不思議な音が聴こえてきた。

キーーーン。。
カラーーーン。。

ガラスがぶつかり合うような、透明な音。

どこから?







    
SKIN:Babyish-
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